2010年8月18日水曜日

受験の神様【和田秀樹の受験の方程式】は、四人の東大卒のボスと東大現役合格と共通するものはあるのか

僕には、今までボス(社長や先生)と

呼んでいた人が四人いる。

この四人の東大卒のボスと

受験の神様と言われている

和田秀樹先生の受験の方程式との

共通するところはあるのかを


考えてみます。


和田秀樹の受験の方程式



詳細はココ



僕が仕えた4人の東大卒のボスから

受けた印象をお伝えします。



受験勉強に大きなヒントがあるかも?

しれません。のでお聞きください。



最初は26歳のときに出会った森下泰さんです。

参議院議員で森下仁丹の社長。



次に仕えたのが作家の堺屋太一先生です。

32歳から38歳まで、6年間、



先生が企画される博覧会や地域活性化の

プロジェクトに参加していました。



その後、38歳から53歳の15年間

サラリーマンとして仕えたときの社長で、

土屋文人さんという方です。




そして、60歳の昨年にお近づきになって

師事させていただいている、

アクティブ・ブレイン協会の小田全宏先生です。



その年代、年代で東京大学卒の先生や社長と

間近にご一緒の仕事をさせてもらって、

仕合せでした。




四人の方々に言えることは、

やはりあたり前のことですが、

頭えーなあ!と思うこと多々ありました。




やっぱり東大出は違うわ!と

思ったこと沢山ありました。



何が違うのかと良く思いました。

共通しているのは

よく覚えているといことでした。



こんなことは覚えていないだろうという、

些細なこともよく覚えていた。





きちっとこれは、覚えておかないと

というとこでは、ないところでのことも、

頭に入っていることがある。




申し訳ないが、東大出 以外のボスたちからには、

こんな感覚はありませんでした。



もっとも僕には、短い期間でありましたが

東大出の同僚が二人いましたが、

この二人は本当に君は東大出か?と


僕にいつも冷やかされていたので、

そんな東大出もなかにはいますので、

東大出が全てそいうだとは、

いちがいには言えません。








しかし、





ホンマもののこの4人の方々は、

何か覚えるということに

特殊な才脳を備えているように

思えてしかたがありませんでした。




自然と頭に吸い込まれるようにして、

入っていっているという感じでした。



しかし、




僕がよく覚えているなあと、

実感するのは、

いずれもその話題を口に出されて

アウトプットされたときに、



よう頭に入っているなあと思うのです。




その方たちが、

その情報を、頭にいれる瞬間を

みたことないので、分からない。



ようするに、


アウトプットする機会が


圧倒的に多いのである。


人前で話すことが多いのである。





インプットする時間と

アウトプットする時間を

調べてみれば分かると思う。



読み・書き・聞く・話すの四つの行為がある。



読みと聞きは、インプット、

書くと話すはアウトプットなのである。




私達凡人は、勉強といえば、

本を読み、授業やセミナーで先生の

話を聞くことが勉強だと思っている。




しかし、




この方達は違うのである。

そのことが今、ごく最近わかった。




この東大出の4人のボスは、

書いて話すことが仕事で、圧倒的に多い。




受験とは、書きだすことで

アウトプットの試験で、

どれだけインプットしたかを問われていないのだ。



どれだけアウトプットできるかの試験なのだ。






和田秀樹の受験の方程式





毎週、木曜日に「スポーツ吹き矢」に通っている。


吹き矢ですので呼吸が大切です。

呼吸するといえば、

私達は吸うことだと思いますが、

呼吸とは吐き出すことと言われる。



受験は脳にあることを吐き出すテストなのだ。

入れるテストではないのです。



呼吸と同じで

吐き出せば自然に無理なく吸うことができるのだ。



この原理なんですね。

アウトプットを常に意識していると、

勝手にインプットされてくるのだ。




だから自然に入ってくる。




脳のなかにある 知っている木の枝にドンドンと

知識の花がくっつくのである。

風が吹いても、飛んでいかないのだ。



ここなんだと思う。



受験の極意も同じでは?と思う。


詳しくはココ




アウトプットできて始めてインプットされる。



これやなあ。



この4人の東大出の人達は、

大学に行く前からこのこと知っていたのかも

知れない。


和田秀樹の受験の方程式







先天的に知っていたのかも。

共通することは、話好き、書き好きでした。



アウトプットする機会が、

若い頃から圧倒的に多かったのかも。




青年よ大志を抱かずに、吐き出してごらん。

と言いたい。





■ 最後までお読み頂いて有難うございました。

和田先生の受験の方程式はこちらへ






■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ 

ライフマインドトレーナーの橋本節夫へのお問い合わせ先

E-mail  hashimoto@hs-abm.com

下記のtwitter&HPもお楽しみください!!。

URL    http://support-dream.com

twitter    https://twitter.com/noukatsu

mailmag   http://www.mag2.com/m/0001155595.html

■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ 



0 件のコメント:

コメントを投稿